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【静岡マーケティング】御殿場市の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

御殿場市へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約34,000世帯

人口:約85,000人

ポスティング可能世帯:約30,000世帯

という街になります。

御殿場といえばプレミアムアウトレット。そのほかにも富士登山御殿場口があったりと観光でも人気の都市です。

また、近年では東名高速用賀インターから約1時間と言う立地が影響して都内からの移住も少しですが伺うようになりました。

全体の動きとしては御殿場内で消費をするか246号線を下って沼津、三島方面へ活動する方が多いです。

逆に外からの流入は観光がほとんどで近隣の裾野市や三島市からの経済活動は薄いエリアです。

地元をターゲットに商売を考えられる場合は御殿場市民85000人をターゲットに考えられるのが良いでしょう。

自衛隊に従事する方が多く住むエリア

御殿場は全国でも有名な自衛隊の訓練基地があります。

年に一度の実演演習では多くの観客が押し寄せます。その自衛隊員の多くは御殿場に住んでいます。

この方達の地元へ落とす経済は大きなものがあります。

特に自衛隊の団地があるエリアはポスティングでも狙い目の一つでしょう。

発展が進む駅東エリア

御殿場は基本的には戸建て住宅率が高いエリアです。

平均すると70%が戸建ての確率が高いのですが、50%が集合住宅に当たるエリアが存在します。

それが東田中周辺のエリアになります。マンションもあり、地元向け商店も多く人気のエリアになります。

東田中周辺の新橋地区などは若い夫婦層も多く住んでいるので御殿場の中でも比較的年齢層の若いエリアと言えるでしょう。

SNS運用でファン化促進。本当にやるべきSNS運用とは

アドストアではSNS運用サポートをサービスとして提供しています。

その目的は以下の3つです。

①お店のファン化促進による安定経営

②運用サポートによる、お店の本業の時間捻出

③DMコストの削減

私たち、”広告代理店”ができることは3つです。

・集客をすること

・CLの時間捻出

・CLに最適な広告を提案し、コストを最小に抑える

この3つのできることを念頭に、アドストアのSNS運用サポートは組み立てられています。

SNS運用をお店独自でやると・・・

SNSはお店でも無料で始めることができます。そのため以下の悩みを持つお店が多くあります。

✅どのSNSを使えば良いかわからない

✅投稿しても反響がない・集客につながらない

✅投稿内容が考えられない。そのため、アカウントが放置されている

やって入るけれど、活用できているお店は実は、ものすごく少ないのです。

アドストアが提供する価値とは

アドストアで提供している価値は一言で言うと

”戦略的リピーター化”

今の時代、正直広告費をかけられる会社がガンガン広告費を投じて集客ができてしまう現状があります。

しかし、SNSなどを駆使すれば予算と労力を最小限に集客が可能です。

”魅力ある地元の店舗が消費者に長く愛される”そんな価値をアドストアのサービスで実現していきます。

実際のサービスはお店のカウンセリングをさせてもらい、SNS運用と代行の設計を行います。

お店ごと、どのSNSを運用し、どのペースで更新するのか、その中で代行できる内容についてはこちらでもサポートさせていただきます。

✅店舗既存顧客様に向けた仕掛け

・LINE公式アカウントの集客メッセージ配信スケジュールの立案

・メッセージ配信についての、企画立案

・LINE公式アカウントの友だち数アップの戦略立案

・予約やお問い合わせに対するレスポンス改善案

・今まで利用していた他メルマガサービスなどからの移行サポート

・Facebook、instagramなどでの情報発信の最適化

ーNEWSメディアとしての活用

ご提案例

ほんの一例ですが、ご紹介です。

✅課題:お店の予約電話が取れない。

→解決策:LINE公式アカウントの1対1チャット機能の活用

✅課題:既存DMの開封率の低下

→解決策:LINE公式アカウントのメッセージ(パーソナライズ)の活用

✅課題:LINE公式アカウント、Facebookでどんな内容を投稿すれば良いかわからない

→解決策:月間の投稿内容提案とスケジューリングフォロー

✅課題:SNSによる新規集客をしたい

→解決策:Facebook広告の活用、instagramで拡散されやすい企画提案

サポート費用について

プランは設計のペースに合わせて月額の運用費用が変わってきます。

毎月設計(20,000円/月)

3ヶ月に1度の設計(10,000円/月)

6ヶ月に1度の設計(5,000円/月)

※初回契約料金10,000円がかかります。

運用最初の数ヶ月は毎月設計し、慣れてきたら徐々に頻度を下げてコストを下げていきましょう。

最後に

アド=広告、ストア=誰もが立ち寄りやすい と言う意味を込めています。

SNSの運用についてはお店様の特徴や思いによってやることが変わってきます。

どんなメッセージを既存顧客に向けて発信をするのかは、お店のコンセプトや考え方によって変わってきます。

アドストアではお店と一緒になって、お店らしいやり方を考えていきたいと考えています。

静岡県内であれば無料で訪問をさせていただいて、まずお話を聞かせていただければと思います。

県外の方であればWEBミーティングで打ち合わせが可能です。

ちょっと話が聞きたいと思った方はお問い合わせのメールフォームよりお問い合わせください。

【静岡マーケティング】焼津市の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

焼津市へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約57,000世帯

人口:約139,000人

ポスティング可能世帯:約30,000世帯

という街になります。

10年前と比べて世帯数にして約5,000世帯も増加しています、しかし人口は7,000人が減少しています。

原因としては核家族層の移住でしょう。

志田地区は他の地域と比べても3世代で居住している方が多いエリアです。

しかし、津波圏内を危惧して結婚や出産を機に移住する方達が増えました。

新婚層に人気の小川地区

住環境に優れ、また静岡、藤枝にアクセスの良い小川地区が賃貸居住層に人気です。新築住宅層を狙うのであればこのエリアが効果的でしょう。

最近、新築が増えている西焼津エリア

焼津市にはJRの駅が2つあります。

西焼津駅と焼津駅です。

西焼津駅は経済圏としては物足りない部分が多いですが、アクセス面と安全面で人気のエリアです。焼津市において津波圏外エリアにあたり、東西の幹線も整っているため新築層に人気のエリアです。

旧大井川町

市町村合併で旧大井川町も焼津市となりました。

150号線に沿った志田地区の南側に位置するエリアです。

ここで取り上げるべき内容としてはポスティング業者がいないエリアになります。

なのでポスティングでの販促を考えている方は要注意です。

【静岡マーケティング】藤枝市の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

藤枝市へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約59,000世帯

人口:約145,000人

ポスティング可能世帯:約30,000世帯

という街になります。

5年前と比べて世帯数にして約3,000世帯、人口にして10,000人が増加している静岡県でも珍しい街です。

シティプロモーションも盛んで藤枝駅や蓮華寺公園などで様々な地域とコラボしたイベントが催されています。

サッカーの街、お菓子の街などいろいろな顔を見せる街です。

人口増加については周辺の島田市や焼津市からの移住をする方が多いのも一つの特徴です。

志田地区の中心に位置することから飲食などの経済活動も発展しております。

増加するマンション

藤枝市ほど大型マンションが立ち並ぶエリアもなかなか見受けられません。

駅周辺を中心に高層マンションが立ち並びます。

購入層としては津波圏内の住居からの移住やシニア層のセカンドライフの拠点として選ばれています。

決して安くない金額ではあるので、経済圏としても余裕がある地域でしょう。

市外通勤が多いエリア

住環境としては、驚くほど豊かな藤枝市ですが、勤務地は市外のケースが多いです。

オフィス街の静岡市や工場エリアの吉田、牧之原方面へ通勤する方達が非常に多いエリアです。

そのため、平日は渋滞もなく交通も便利ですが、休日となるとかなりの渋滞が発生します。それほど昼夜人口に差があるエリアと言えるでしょう。

競合店は多い

志田地区の経済の中心なだけあり、大手チェーンも出店に積極的なエリアです。人の動きもありますが、その分店舗数も多いため立地による優位性か広告販促による優位性を作り、消費者への認知度を上げていく必要があるでしょう。

【静岡マーケティング】島田市の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

島田市へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約38,000世帯

人口:約98,000人

ポスティング可能世帯:約15,000世帯

という街になります。

元々の島田市に市町村合併で金谷町、川根地区が加わり北方角の山側に広くなりました。

中心となる経済圏としては島田駅を中心とした大井川よりも北エリア。

大井川より南のエリアは初倉地区となりまた、別の生活圏が展開されています。

志田3市の中では世帯数などから若干、他の2市と比べ経済圏として元気がない時期もありましたが

『Green city』というシティプロモーション、静岡空港最寄り、大井川鉄道など静岡発の観光入り口としてのブランディングや

地元住民としても住みやすく、海抜もあるエリアとしてじわじわと人気を上げているエリアです。

大井川により分断される生活圏

島田市は大きく4つの経済圏に分かれます。

・大井川より北側、かつ島田駅側エリア

・大井川より北側、かつ六合駅エリア

・大井川より南側の初倉エリア

・大井川より西側金谷エリア

大井川より北側エリアでおおよそ10000世帯、初倉エリアで5000世帯のポスティングが可能です。

大手工場派、市外通勤派

島田市には大きな工場として”矢崎総業”があります。他にも製茶系の工場が多くあります。

ですので勤務地としては島田市内、もしくは少し海側の吉田地区へ働きに出る工場ワーカーの方達が多いくいるエリアです。

その次に多いのが藤枝市、静岡市へ通うビジネスマンの方達も多いです。

静岡ー島田間は電車で約30分ほどでベッドタウンとしては通えるラインです。

静岡発で西に向かう電車に乗ると島田まででほとんどの方が下車するため、静岡市の販促ラインとしては島田までが西に対する主なターゲットになってくるでしょう。

面積は広いがほとんどが駅周辺に密集している

山側が含まれる都市に共通して言えることですが、世帯数に対して、配布ができる世帯数が少なくなりがちです。

商売をするマーケットを考えるのであれば世帯数が十分なエリアですし、それに対する販促エリアも狭くて住むエリアです。

金谷、川根、初倉方面に住む人も駅周辺エリアにどんなお店ができるのかはかなり敏感に察知してくれるエリアです。

しかし、横の藤枝市のマーケットが大きいため、あまり出店は多くありません。

ある意味、広告戦略を狙いやすいエリアかもしれません。

本当は教えたくない御殿場アウトレット周辺のおすすめのランチ&ディナー5選

御殿場アウトレットに遊びに行って、お昼を食べようと思ったけど、モール内は激混み・・・。

そんな経験をしたことがある人はたくさんいると思います。

そんな方に御殿場インターからもアクセスが良く、オススメの美味しい飲食店を”御殿場で飲食店向けに広告営業”をしていた私が選びました!

・TORATTORIA LA MICHELINA(イタリアン)

・つる兵衞(うどん)

・かつ榮(とんかつ)

・つけ麺白虎(ラーメン)

・たから亭(中華)

TORATTORIA LA MICHELINA

御殿場インターから車で3分ほどのところにある、上品なイタリアン食堂。

地元でも評判のシェフが振るう地元食材を存分に活かしたランチコースが大人気。

行くたびに旬を活かしたものが味わえるので、何回通っても飽きないお店。

つる兵衞

御殿場インターから車で5分ほどのところにあるうどん店。

本場、香川で修行を積んだ大将が作るうどんはリピーター続出の味。

天ぷらのクオリティが高く、素材と仕上げにこだわった天ぷらも見どころ。

うどんと侮ってはいけない、圧倒的な”旨さ”。そして夏、冬それぞれ季節感ある商品についつい毎回足を運んでしまう。

テーブル席も充実で家族でも行きやすいお店。

特にオススメが

・海老と揚げ餅のぶっかけ

甘さが際立つ出汁に海老の風味が加わってつゆが一段階進化。それがうどんだけでなく、揚げ餅にも絡まり衣の上質な脂で程よくマイルドに。

・百日舞茸天ぷらのぶっかけ

超巨大肉厚の舞茸を天ぷらにしたぶっかけうどん。

まるで柔らかいステーキかと錯覚するくらいジューシーな天ぷらに驚きが止まりません。

かつ榮

御殿場でも何店舗かを出店するつぼぐちグループの中でも一番、大衆向けのお店。

かつ榮バーガーで一躍、地元を中心に人気になったとんかつがオススメ。

しつこくない脂で老若男女食べやすい豚肉は私もお気に入り。

つけ麺白虎

御殿場で大人気のラーメン店。

淡麗系からこってり系まで多様なメニューがあるが、全てにこだわりを感じつラーメンが出てくる。

私のお気に入りはこの2つ

『白つけ麺』濃い醤油系のつけダレに魚粉が混ざって香り、味ともに濃厚さを増した一杯。御殿場営業当時は冗談じゃなく週に2回は食べていたラーメンです。

『濃厚味噌ラーメン』濃厚という文字通り、味噌の甘みと旨みに加えて柑橘の風味が少し混じった濃厚かつ上品に仕上がった完成度の高いラーメン。

たから亭

御殿場インターから2分ほどのところにあるチャイニーズダイニング。お洒落で清潔感ある店内はデートや家族連れにぴったり。

創作中華はどれを取っても楽しみと驚きが詰まった皿ばかり。

本格中華がアイデアで華開いた料理の数々は選ぶのに迷ってしまうはずです。

5店舗の簡易地図

いかがでしたでしょうか?

アウトレットからアクセスもよく、地元で長く愛される味自慢のお店ばかりです。

アウトレットにお出かけの際はぜひ、立ち寄ってみてください♪

【静岡マーケティング】静岡市清水区の特徴は?ポスティングなどの広告戦略の前に知っておきたい地域情報

静岡市清水区へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約95,000世帯

人口:約230,000人

ポスティング可能世帯:約60,000世帯

という街になります。

旧清水市にあたる地区であり、清水港で栄えた港町です。清水港に面する駿河湾から日本平に向けて勾配する地区です。

大きな幹線としては海沿いを走る150号線、そして東西に走る国道1号線があります。

またJRも東海道線だけでなく、静岡鉄道の路線が当座に細かく走る地区でもあります。

オフィス勤務では葵区へ勤務で出る方も多いエリアです。

海が近くではありますが、新築の着工棟数は落ちておらず、地元への愛着も強い地区になります。

清水区はそれほど地域差が出ている部分が少ないですがいくつかピックアップをしたいと思います。

近年人気の草薙エリア

静岡県立大学、新たに移転した常葉大学があったり、静岡銀行の本社があるなど最近話題なのが草薙エリア。駅も改修を終えマンションも増えてきました。

土地代が高騰しているほど人気のエリアで高級住宅街に向かいつつあります。清水区の中でも独自の地域性を持ち始めたエリアと言えるでしょう。

ポスティングができないエリア

清水区は富士市へ続くエリアで東西に非常に長いです。しかし、大きな経済エリアというわけでなく、まばらに集落ができているような形です。

興津や由比、蒲原といった旧東海道沿いはまさにそのエリアになるでしょう。

このエリアはポスティングができないエリアになるので注意が必要です。

【静岡マーケティング】静岡市葵区の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

ポスティングなど地域にピックアップした広告を打つ際に知っておきたい地域情報。今日は葵区について解説をしていきたいと思います。

世帯数:約100,000世帯

人口:約250,000人

ポスティング可能世帯:80,000世帯

旧静岡市の中でJR東海道線よりも北側が主に葵区のエリアとなります。

駅から発展する商業施設と商店街が併設された日本でも珍しい商店街の形と言われています。

・大型施設としては静岡駅に併設のパルシェ

・新静岡駅併設のセノバ

・パルコ

・丸井

・松坂屋

・伊勢丹

・東急スクエア

があります。

まさに静岡市中部の中心街と言えるでしょう。

それではいくつか特徴を解説していきましょう。

駅周辺てどんな人がいるの?

まず静岡駅周辺は商業施設、オフィスが広がっています。

そこから少し離れると住宅が増えてきます。

まず静岡商店街の特徴としてあげられるのは昼夜人口の差が激しいことです。

中部地区にあげられるのが「静岡市、焼津市、藤枝市、島田市、吉田町、牧之原市」あたりになるのですが、焼津、藤枝、島田からはおよそ各20000人の人が通勤、通学で静岡市へ流入します。

つまり、住んでいる人と活動している人にはかなりギャップがあります。

では静岡駅周辺に住んでいる方はどんな方がいるのかというと主に3つに分類分けができます。

・築年数が長い高齢層

・賃貸住まいのビジネスマン

・高層マンションに住む富裕層

違った属性の住民が混ざって住んでいるのが駅周辺(常磐町~鷹匠あたり)です。

静岡駅周辺ですと空いている土地を探すのも難しいので、新しく新築層が多く増えることは少ないでしょう。

※ちなみに、駅周辺だけでなく葵区全体に言えることです

地域別データを取ると混ざったデータが出るため地元にいる方しか掴めない肌感覚です。駅周辺をデータだけで見ると間違いなく、データと現実が異なって出てきます。

お勧めとしては

戸建てを狙った「リフォーム」「塗装」

賃貸を狙った「新築」「受験向け学習塾」

富裕層向けはマンション住まいだと中々、ポスティングなどは入り込めないので街中でマンションを狙うのは新聞折込の方が有効です。

賤機山が隔てる東西エリア

葵区の東西の中心に小さな山があります。

ここを渡るには街よりの道を通るかバイパスを使う必要があります。

経済圏として捉えた時に、消費者がこの東西を渡ることを億劫だと考える方多いです。

なので、広告を打つときは自店舗の位置が山よりも東か西どちらにあるのかを見ると”立地を活かした集客”ができるはずです。

最近、新築住宅が増えている瀬名地区

先ほど、葵区には中々土地がなく新築を建てる層が減っているとお話ししました。

ですがその中でも伸びているのが瀬名地区です。

北街道という街につながる幹線へのアクセスが良く、土地もそれほど高額でないため新築需要が増えています。

またすぐ近くを走るバイパスの片側2車線の工事が完了し渋滞が緩和されたのも、利便性を求める方のニーズにマッチしたのでしょう。

子育て層なども多く住んでいる地域なので『教育、ファミリー』などが切り口の商品はこちらへアプローチすると有効でしょう。

医療関係者が多く住む安東地区

葵区にはいくつか大きな病院が存在します。

”県立総合病院””市立病院”などが一例です。その立地の中心に安東地区があります。

街へもアクセスが良く、職場からも近いということで医療関係の先生たちに人気のエリアです。

そのため、外構も整った大きな戸建てが多いのが特徴です。

葵区の中でもポスティングで狙える”富裕層”です。

教育、芸術、スポーツなどへの感度も高い方多いので、競合する学習塾なども多いエリアになります。

【O’ssan】静岡駅近の上品ディナー。おもてなしに感動。

静岡駅から徒歩約5分ほど。静岡パルコすぐ近くのO’ssanというお店に行ってきました。

実は行こうと思っていたお店が定休日にということに気づかず、どうしようかと思っていた時に以前行ったことのあるお店でO’ssanが浮かび急遽、伺うことになりました。

以前は友人の結婚祝いに利用させてもらいましたが、今日は相方と夕ご飯。

席はテーブル席が7~10くらいでしょうか?

席の割に空間が広いので落ち着いて食事ができます。

おもてなしが凄いッ!

決して高いお店ではないのですが、リストランテのようなサービス。

注文時に「すみません」と声をかける必要がないくらい気遣いをしていただきました。

男性諸君としてはこうゆうお店でエスコートができればポイントアップになるんだろうなぁと思いました。

美味しい店は、なんでも美味しい。

O’ssanサラダ
牛頬肉のバジルソース

これは私の持論なのですが、個人店さんで美味しい店は基本的に何を食べても美味しいです。

今回注文したのは

O’ssanサラダ

牛頬肉のバジルソース

フライドポテト

赤のタジン鍋

の4つです。

どれも素材感があって、フレンチに近い味付けのような上品さがありました。

その中でも感動の2皿を紹介します。

フライドポテト

以外ですよね?どこにもありそうなメニューなのですが、感動したのには理由があります。

10年ほど前に呉服町にマコーズというカフェがあったのですが、そこのフレンチフライがどのポテトよりも美味しくて大好きでした。

なんと、それと同じようなものを、このポテトから感じたのです。

私の周りにも”マコーズのフレンチフライ”というと覚えている方も多いので、読者さんの中でも覚えている方もいるんじゃないでしょうか?

そんな懐かしさも相まって、感動の一皿として紹介してしまいました!

タジン鍋

赤のタジン鍋と金のタジン鍋があるのですが、今回は赤のタジン鍋をチョイス。

10種以上のスパイスで作る羊肉と野菜の鍋とのことです。

スパイスということですが、辛いということはなかったです。

香り立つスープと、やわらか~い野菜と羊肉。

野菜は旨味があり彩りも豊かです。

対照的に羊肉の脂がまろやかでうまく中和されていた印象です。

全体的には”薬膳鍋”と言った感じで、上品なんですがすごくエネルギッシュな一品という感じでしょうか。

まとめ・・・こんなシーンで使えそう

ちょっと贅沢なディナー

女子会

若い方から大人の方まで使いやすそう

結婚式の二次会

デート

記念日

と割と幅広く楽しみそうです。

あと、ワインがたくさん置いてあったのでワイン好きの方にもお勧めできそうです!

【静岡マーケティング】静岡市駿河区の特徴は?ポスティングなどの広告戦略のために知っておきたい地域情報

静岡市駿河区へ広告をお考えの経営者さんに向けてどんな特徴があるのか解説をしていきたいと思います。

世帯数:約94,000世帯

人口:約210,000人

ポスティング可能世帯:約70,000世帯

という街になります。

旧静岡市の中でJR東海道線よりも主に南側が駿河区に当たります。

大きな幹線道路としては

■大手チェーンも多くお店を構えるSBS通り

■地元企業系のオフィスが多い南幹線

この二つが東西の道路

■東名静岡インターへつながるインター通り

■静岡駅から南に延びる石田街道

この二つが南北に延びる大きな幹線道路です。

駿河区は道も広く、区画整備が整っているので比較的渋滞も起こりにくく、住みやすいとされています。

車で動きやすいということで駐車場付きのお店が好まれる傾向が高いです。

駿河湾に面することで生まれる特徴

駿河区は駿河湾から東西に走るJR東海道線までのエリアになります。

ネガティブな話題になってしまいますが、静岡県は100年以上前から東海大地震が噂されている地域です。

そのため、海抜高度や海岸からの距離に対して市民は敏感です。

そのためか海に近いエリアは集合住宅の割合が非常に高いです。

住んでいるのは比較的若い家族や単身者などが多く住んでいるエリアになります。

具体的エリア:中島、下川原、みずほ、大谷、敷地、高松など

静岡大学へ通う単身者、済生会病院へ勤める単身者

駿河区には静岡大学があります。

静岡県内の大学の中でももっとも多くの県外から移住している学生がいます。

もう一つ、済生会病院という大きな病院があります。

この2つが比較的近くにあり、その間のエリアには多くの単身者向けの集合住宅があります。

静岡では集合住宅の割合が大体30%~40%ということが多いのですが、

このエリアはなんと驚異の60%~90%

ほとんどが集合住宅といっても良いようなエリアになります。

学生、若い医療従事者、フリーターの方も多く住んでいます。このようなターゲットを狙う場合はとても有効でしょう。

具体的にはアルバイトの求人などもこのエリアを選択すると良いです。

求人は基本的には店舗近隣を推奨しましたが、

例えばイベントスタッフや、時給の高い静岡駅周辺のお仕事なども狙えるエリアになるでしょう。

具体的地域:大谷、小鹿、池田、聖一色

高層マンションが立ち並ぶ人気エリア

駿河区の中でも人気を誇るのが東静岡駅周辺のエリアです。

商業施設も多くあり、交通の便も良好。おまけに道も広く、綺麗に舗装された道路ということで非常に人気の高いエリアになります。

その為、家賃相場も高く、土地はほとんど空きはないエリアです。

しかし、ここ数年で高層マンションが多くでき、新しく入ってきた家族も少なくありません。

経済的にも余裕のあるエリアと言えるでしょう。

具体的地域:曲金