【動画付き】チラシの反響を上げるには「立地」を活かせ!

2019年7月23日

こんな質問をよくいただきます。
「チラシを作ったんだけど、どこに配るのが一番効果が出るかな」という質問です。
本題に入る前に簡単に自己紹介をすると、7年間現場で700社以上の集客をサポートさせて頂きました。
では結論なのですが「店舗近隣から攻める」ことです。

店舗数が増加。近所に競合が多数

コンビニって数百メートルごとにありますよね。実はそのほかのサービスも同じような状況なのです。例えば美容室や飲食店、整体などが挙げられます。最近ではフィットネスも同じような状況になりつつあります。

効果をより上げるには「利用しやすさ」がポイントになります。

同時に、お店から近い住民の方も意外にお店のことを知らなかったりすることも多いです。
同じにエリアに何度もチラシを打つことも有効な手段と言えるでしょう。

地域のデータに振り回されない

よくご依頼であるのが「家族が多いところ」「年収が高いエリア」「子持ちが多いところ」などの配布エリアを希望される方がいます。
取り扱う商品については効果的なケースもありますが、あまりこの情報に振り回されるのはおすすめしません。
というのも、地方では実際のところあまりデータ上では差が出ないケースがほとんどです。
都心部に行くと年収差がある地域や学生街などは存在しますが実際のところ5000部や10000部をデータで選出すると配布範囲が高域になってしまします。
結果として店舗から遠いエリアにチラシを配布するという結界になってしまうこともあります。

チラシの効果を上げる方法は多数存在しますが、
その一つとして大きなポイントは立地を活かして、近隣に配布することが一番のおすすめです。


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