「チラシ」カテゴリーアーカイブ

「カフェ」の無料でチラシデザインをするなら。反響のでるポイントを合わせて解説。

カフェやちょっとおしゃれなレストランの内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい。無料のデザインテンプレートはないの?

そんな悩みを解決していきましょう。

どうしても無料でデザインをしたい・・・。

そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

こちらも多くのテンプレートからデザインをPC上で行うことができます。

今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

※仕様はA4片面サイズです。

チラシに盛り込む内容としては

✅イメージ写真(店内、外観、一押し料理が望ましい)

✅キャッチコピー

✅メニュー

✅スペック

です。

カフェの特徴

個人店のカフェのチラシは基本的に反響は出やすいです。

注意点としては「カフェといってもかなり業態の幅が広い」こと

コーヒースタンドのようなお店もあれば、モーニングに力を入れたい、ランチに力を入れたい、スイーツに力を入れたい、などお店によって力の入れどころは様々です。

それぞれにはどのような特徴があるのか解説していきたいと思います。

■モーニング

郊外に至っては「シニア層」を狙うべきです。理由は利用頻度と単価です。

モーニングは500円ぐらいが相場になるかと思います。決して単価が良い時間帯ではないですよね?ですので、高頻度で利用してくれる方を狙わなくてはなりません。つまり通いやすく、日常的に朝の時間に余裕がある方がターゲットになります。

⇨「店舗近隣」の「シニア層」

■ランチ

ランチは2、3km圏内がベターでしょう。特にママさん世代は平日のお昼に動ける方も比較的多いため狙うべきターゲットです。

ランチは単価ですと1000円~2000円が動きが反響と見えるはずです。

■ディナー、お酒

こちらについては今回のチラシデザインはあまりおすすめできません。

カフェ=お酒を飲む というイメージは弱いからです。どちらかというと宴会チラシやレストランのディナーチラシを参考にした方が良いでしょう。

■スイーツ

こちらもランチ同様2、3km圏内がおすすめです。ママさんたちは料理も求めていますが、お話しできる場所も求めています。ターゲットが似ているからこそ、広告のターゲットエリアも近く設定して良いでしょう。

(注 空間は来店頻度を下げる

ちょっと大げさに書きましたが、カフェで注意が必要なのはマンネリです。

カフェは初めて目にするからにはキラキラして見えて「行ってみよう」と目的になることも多いですが、2度目が難しいです。

家から近かったり、何かしら便利な点がないと中々再来につながりづらい傾向があります。

特にランチやスイーツで広告を打つ場合はマンネリしないように「料理」や「サービス」で付加価値をつけましょう。

料理であれば「ここでしか食べられないもの」があったり、「季節メニューや旬のメニュー」があったり

サービスであれば「電源やwi-fi」があったり「ワークショップなどのイベント」を開催していたり

お店のファンになってもらうために、他店との差別化が必要です。

反響を出すためのポイント

繰り返しになりますが、カフェのチラシは反響は出ます。

重要なのはリピート率アップとマンネリしない新規集客(そのための差別化)です。マンネリしても全く反応が出ないわけではないと思いますが、反応率は落ちることが多いです。

チラシのオーダーを受け付けています。

アドストアではテンプレートチラシのデザインサービスを扱っています。

アドストアのテンプレートの中から好きなチラシを選んで、お店ごとの情報をデザインして納品しています。

※金額はチラシによって異なります。¥8,000~

※依頼はお問い合わせよりメール下さい。

✅手間を省きたい場合は依頼がオススメです

✅よりコストを省きたい場合はラクスルがオススメです

「アルバイト求人」の無料でチラシデザインをするなら。反響のでるポイントを合わせて解説。ちょっと個性的なチラシデザイン

アルバイト求人の内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい。無料のデザインテンプレートはないの?

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そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

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今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

※仕様はA4片面サイズです。

チラシに盛り込む内容としては

✅写真2枚

✅キャッチコピー

✅募集要項

✅スペック

です。

アルバイト求人は正直、デザインの影響は出にくいですが、その中でも目につきやすいチラシをテーマにデザインをしました!

アルバイト求人の特徴

年々、最低賃金が上がり、さらに募集をかけても人が集まらない。お店にとっては苦しい状況です。一方、求人媒体を扱うマーケットは相まって伸びています。

ネットの普及により、今までの求人だけでないスタイルが広がったのが一つの原因でしょう。

また、情報の流通により各業界、企業の噂が広がり悪評がたつ業界はどんどん求人難に陥っています。

反響を出すためのポイント

アルバイト求人で大事になるのは条件です。

条件というと賃金についてと思われがちですが、そのほかにも大事な条件があります。

まずは条件を一通りさらってみましょう

✅賃金

✅シフトの融通

✅勤務地・通勤距離

✅仕事内容

✅成長

賃金は正直、各企業によって差が出るのは当然です。

賃金で勝負するには、あまりオススメしません。なぜなら”同業種内で1位でなければならない”からです。

他がいくらだからという理由で自店舗の時給まで上げてしまうと、アルバイト一人だけではなく、全体に影響が出ます。

結局はいたちごっこになるため、首を絞めることになるでしょう。

※ただし、低くて良いということではないので注意が必要です。

次にシフトの融通です。

大事なのは

”あなたのお店で働いている人はどのような人が多いのか”

”人が入って欲しい時間帯はどんな方が働きやすいのか”

時間帯や勤務日数は何が良いかは人によって変わります。

フリーターの方なら時間は融通は利くケースが多いですが、しっかりと収入になる日数を希望するケースが多いです。

主婦なら子供を送った後を想定した時間9:30あたりからだと嬉しいという意見が多いです。

学生であれば、夜の方が都合が良いケースが多いでしょう。

このように、お店が欲しい時間帯にぴったり合わせるのではなく、ターゲットを意識したシフト構成だと反響につながりやすいです。

次は勤務地です。

一般的な求人誌だと20~50万世帯区切りの媒体が多い傾向にあります。

ではその求人誌の中に求職者が”私が通えるエリアの仕事だ”と思う仕事は幾つでしょう。

実際はあまり多くはなく、求人掲載のうちの1%~5%ほどが対象です。

アルバイトをするのならわざわざ遠くで仕事を探す必要はありません。なぜなら近所にアルバイトを募集しているところがあるからです。

ですので、アルバイト求人を遠くのエリアに出す必要はあまりありません。

1km圏内が約5000世帯~8000世帯と言われています。

オススメはこのエリア内に求人チラシをポスティングするのが良いかと思います。

最近ではコンビニを中心にシニア層を雇用するお店も増えてきました。

こういった層を狙うのであればより一層近隣をターゲットとするのが良いでしょう。

最後に仕事内容と成長です。

これはセットで考えるとプラスに捉えることができます。

これはここ最近の傾向ですが、アルバイトで技術やノウハウを学ぶというケースが増えています。

自分がそこに入ると何が学べるのか。

ただ働くだけでなく、それ以上に得られる価値を訴求するのも今後のトレンドになってきそうな流れになりつつあります。

条件をプラスに変換する

どんなお店でも以上の条件のどれかは間違いなく訴求することができます。

特に立地は勤務地固定のお店であれば、間違いなくプラスになりますし、成長なども捉え方次第です。

あくまで、求職者ファーストでターゲットを明確にすれば”ドカン”とはいきませんが、反響が見えてくるでしょう!

「介護求人」の無料でチラシデザインをするなら。反響のでるポイントを合わせて解説

介護求人の内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい。無料のデザインテンプレートはないの?

そんな悩みを解決していきましょう。

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どうしても無料でデザインをしたい・・・。

そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

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✅手間を省きたい場合は依頼がオススメです

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今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

アドストアのテンプレートチラシです

※仕様はA4片面サイズです。

チラシに盛り込む内容としては

✅イメージ写真

✅施設コンセプト・思い

✅募集要項

✅スタッフ写真

✅働く人についての文章

✅スペック

です。

介護求人の特徴

介護施設は今、どこも求人難と言って良いでしょう。

少子高齢化で介護業界としては需要がここ10年で一気に伸びてきました。しかし、それに業界の体制が追いつかず、人材不足が続いています。

そもそも他のアルバイトなどと比べて

✅資格が必要である

✅勤務時間帯が不安定である

✅給与水準が低いことが多い

この3つが挙げられます。

特に資格が必要であるということは通勤圏内に対象となる人が少ないということになります。

最近では近隣に競合となる施設も多くあると思います。

なのでより応募率の高いチラシ作りを意識しなくてはなりません。

反響を出すためのポイント

先ほどの業界の傾向を逆手にとって求人をするのが効果的です。

①資格が必要である

ー最近では働き始めてから資格取得をサポートする企業が増えてきました。御社の施設でも同様の取り組みをしているのであれば前面に訴えていくと良いでしょう。資格を持っている人だけでなく、これから取得したいという方もターゲットに含まれるため、ターゲット母数が増えます。

②勤務時間帯が不安定である

ー今までの介護業界は正規雇用が主体で下が、最近では短時間勤務を主体としている企業も増えています。今までは特に女性が多く働いていた業界ですので、短時間勤務があれば

”子育てと併用して働けるのかな?”

”子育てが終わって体力的についていけるか不安”

という方も安心させてあげることができます。

③施設が増えている

施設が増えているということは競合も多いですが、業界として介護施設が近所にたくさんできているというのは、もはや当たり前になってきました。

逆手に取ると、自宅の近くで働けるという思う人が増えたのです。やはり通勤時間は仕事を選ぶ上で欠かせません。

近所に働ける介護施設があるということを、強くアピールしましょう。

”ちなみに私の経験上ですと20000部ほどの圏内が狙い目でした”

①~③に当てはまらないよ!って方へ

最後に、介護で働く方に一番響くのは”施設の思い”です。

介護を仕事に選ぶ方は”やりがい”や”働く仲間”を重視する傾向にあります。

これは①~③に当てはまる方にも入れて欲しい内容ですが

施設のコンセプトをチラシに盛り込みましょう。

思いに共感する方が集まれば、悪条件も吹き飛ばす力になるはずです。

ネット印刷、地元印刷会社、広告代理店、デザイン事務所 チラシやパンフレットを作るならどこに頼むのが良い?

チラシなどを作るときに、誰に頼めば良いかわからなくないですか?

もっと言うと印刷会社はなんとなく印刷のサービスをしているのがわかりますが、広告代理店やデザイン事務所って何をしているのかわかりずらいですよね?

本ブログではその違いと、最適な活用法をお伝えします。その結果、下の悩みを解決していきたいと思います。

✅4つ会社の違いがわかる

✅4つの会社の得意な分野と苦手な分野がわかる

✅結果的にコストと成果を最大化できる

比べてみよう!

各社の専門分野とサービスで提供されている範囲をまとめた図がこちらです。

チラシなどを製作するのは一苦労です。

✅自分で作る時間がない

✅予算をかけたくない

✅企画が立てられない

✅反響の出ない理由がわからない

✅自分ではデザインができない

おそらく、このような悩みがあるかと思います。

あなたの求めるサービスに応じてチラシ作成をするサービスを選ぶことが重要です。

では一つ一つ解決していきましょう。

ラクスルの活用法は

ネット印刷の中でも有名なラクスル。

今回、固有名詞で挙げた理由はサービス範囲が広いからです。

専門分野は”印刷価格”です。地元印刷会社より価格が安く印刷ができます。

さらにラクスルの特徴はサービス分野が広いことです。

”無料オンラインデザイン”と言うソフトなしで無料でデザインができるサービスと”折込手配”ができます。

時間にゆとりがあって、コストをできるだけ下げたい方はラクスルを利用するのがオススメです。

※ただし、ポスティングは各地域で探せばよりコストダウンできるケースがあります。

プリントパック の活用法は

同じネット印刷のサービスです。

強みはもちろん”印刷価格”です。

しかし、ラクスルのようにデザインサービスや配布手配までは行っていません。

ラクスルとプリントパックの違いについてはこちらの記事で解説していますので、ご覧ください。

地元印刷会社の活用法は

同じ印刷会社ですが価格はネット印刷よりもやや高価になります。

その代わり、直接連絡が取れるので納品スケジュールに融通が利いたりするのが強みです。

さらに、簡単なデザインであれば印刷会社で製作していくれるところも多いです。

ただし、マーケティングやデザインクオリティに重点を置いているわけではないため、そこは注意が必要です。

デザイン関係なく、反響の出る商品や企画があればデザインから印刷、搬入までは手離れが良いため時間の節約になるでしょう。

広告代理店の活用法は

唯一、チラシ作成工程のすべてを依頼することができるのが広告代理店です。

代理店の幅は広く”何を自社で行っているのか”によって強みが変わります。

僕が会社員時代はデザインと印刷はアウトソースして、配布は自社でした。

なので配布のマーケティングを中心とした情報は他に負けないほど持っていると思っています。

少しわかりずらいですが、広告代理店に依頼するのであれば、解決できることは2つです。

・時間を節約する

・企画・検証のために他の情報を得る

特に後者ができる代理店が見つかると、成果も出るし時間もできるしグッと店舗の仕事に集中できるでしょう。

ただし、代理店に報酬を支払わなければならないためかかる費用は若干高めになります。

企画や成果に対して自信がない方は代理店に相談すると良いでしょう。

デザイン事務所を活用する

最後にデザイン事務所ですが、

ここにお願いする場合の理由は1つです。

デザインの専門家でないと作れないデザインを作りたい。

正直、一般的な広告チラシであれば比較的簡単に作ることができます。

しかし、ポスターなどの少しアーティスティックなデザインはデザイナーの領域です。そのようなデザインを求める場合はデザイン事務所でしかできないので、デザイン事務所に問い合わせると良いでしょう。

自信ができる領域を見極める

みなさんが求めるのは製作物以上に、”得られる結果”だと思います。

その結果のために、あなたができる領域とわからない領域を客観的に見極めましょう。

自分で企画をしてみるもの実験ですし、色々な代理店の話を聞くのも経験です。

チラシデザイン「ランチ」で反響のでる企画を解説

ランチの内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい

そんな悩みを解決すべく、テンプレデザインとそのポイントを解説しました

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今回、紹介するのはランチの企画です。

その中でも、鉄板で反響のでる”企画ランチ”についてより詳しく解説していきます。

このブログで得られる情報としては

✅自店舗の商品の集客力を上げる方法

✅自店舗の商品をより魅力的に見せる方法

✅単価を落とさずに集客をする方法

この3つがわかるようになります。

なぜ企画ランチをするのか

先日のテンプレートチラシの記事でも書きましたが主に1000円~1800円ほどの価格帯のお店で僕はよく使う手法です。

この価格帯はちょっと贅沢だけど比較的手が届きやすい価格帯のランチです。

”贅沢”ということはお店だけでなく商品に魅力を感じてもらう必要があります。

専門店として何かを常に押し出していない限りは、今回の目玉企画を広告の中で作る必要があります。

元々、ランチは集客がしやすい商品ですが、より魅力を伝えれば反響がアップするでしょう。

具体的な企画商品作り

企画ランチとは、現メニューにない商品を企画として作り、限定商品として打ち出す方法です。

では通常ランチが1500円(メイン、サラダ)をケースに例を挙げていきましょう

①デザート付き(300円相当)にする

A.クーポン持参でデザートサービス

B.メイン、サラダ、デザート付きのチラシ限定ランチが通常1800円→1500円

A.Bではどちらが魅力に感じますか?タネを知る前ならほとんどの人がBと答えます。

なぜなら1800円のランチってかなり贅沢ですよね?それが300円もお得と考える方の方が多いからです。

何かがプラスされるより、何かが値引きされる方が響きやすいのです。

ですが実際はどちらも同じサービスです。

むしろBの方が食べることができるメニューが絞られるので不便なのです。

ですが消費者は何かを広告で勧めてもらった方が行く気になるのです。

②いくつかのメニューを組み合わせる

よくハーフ&ハーフってありますよね?

これのことです。お店の看板メニューと季節の一押しを組み合わせてあげると企画としても面白みがありますし、消費者としても嬉しいですよね。

過去の事例

✅1200円のステーキ定食。曜日代わり限定で一番人気のステーキ定食を9月だけ月~金で頼めるように。

→15000部発行のフリーペーパー掲載で50組の集客。

✅1700円のランチコース。通常3種の前菜を5種の前菜にしてチラシ限定の季節のランチコースに。

→25000部のフリーペーパー掲載で毎月約20組の集客

✅1500円のパスタランチ。デザート付きの企画ランチを実施

→チラシ5000部で120枚の回収

チラシであれば目指せ1%の反響率

フリーペーパーであれば目指せ0.5%の反響率

あなたのお店で売れる商品企画をやってみましょう!

「ランチ」のチラシデザインを無料でするなら。反響のでるポイントを合わせて解説

ランチの内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい

そんな悩みを解決していきましょう。

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※金額はチラシによって異なります。¥5,000~

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そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

こちらも多くのテンプレートからデザインをPC上で行うことができます。

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今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

※仕様はA4片面サイズです。

チラシに盛り込む内容としては

✅キャッチコピー

✅本文

✅料理の写真

✅メニュー

✅地図

✅スペック

✅特典

です。

ジャンルの特徴

ランチは基本的に反響が出やすいです。

・1000円以下のもの

・1000円~1800円

・それ以上

この3つで少し企画の立て方が異なります。

まず、1000円以下の商品であれば「写真が明るく綺麗であること」が最重要です。1000円以下のランチには特典よりも「ここいいじゃん!」「今日、ここ行ってみようよ!」という気持ちにさせることが重要です。

この店のこれが!というよりはココやすいし、美味しそうじゃん!という選択が多いのでメニューをいくつか出してリーズナブル感をアピールしながら、写真で質の高さをアピールしましょう。

次に1000円~1800円ほどの価格帯ですが、ここは企画が必要です。

企画というのは一押しメニューをわかりやすくし、さらに特典で後押しする方法です。

サンプルのチラシでは4つのメニューを紹介していますが、チラシを読んだ読者は一番上の大きく表示されているメニューを選ぶでしょう。

より限定感を出すために

既存メニューを組み合わせたハーフ&ハームで通常2000円→1500円というようにできるメニュー内で企画を立てるもの有効です。

企画例

✅既存商品の組み合わせメニュー

✅季節メニュー

✅デザート付きなどで2重価格表記でお得感を出す(チラシ限定デザート付きセット)

最後にそれ以上の価格帯ですが、ここまでくると消費者からすると高級店です。

やり方としては2つあります。

✅高級感を納得させるだけの根拠を掲載

✅松竹梅の活用

高級感の根拠というのは仕入先や、職人さんの経歴など同じ肉料理、イタリアンなどでも不可価値となる情報を提供することです。他にも1日3食限定などでも希少性をうたうことができます。

松竹梅については3つのプランを提案することです。

例えばフレンチなどで

A PLAN 2000円

B PLAN 3000円

C PLAN 6000円

という形で3つ並べると通常よりBの注文数が増えます。

ランチで6000円のものを出せるお店という見え方もできるため消費者に期待感を持ってもらうことができ真ん中のプランが安く感じるのです。

反響を出すためのポイント

”来店をするだけの目的に値するかどうか”

ランチの価格帯によってこの価値観が変わります。

簡単にできるところとしては、まずは1000円~1800円のランチでオススメしたやり方は、僕の経験上鉄板販促です。

まず、どのような企画をしようか悩まれているのであれば企画ランチの方法で様子を見てよりハードルを上げるのか、下げるのか検討されるのが良いでしょう。

チラシデザインを無料でする前に知っておきたい、チラシの効果を出す3つのポイント「方法」「企画」「わかりやすさ」

チラシやフリーペーパーなどの紙媒体を長く利用してきました。その中で効果を出すポイントがわかりました。

チラシやフリーペーパーで効果が出なくて困っている方は、少なくないかと思います。

僕は7年間、フリーペーパーとチラシのポスティングをしている会社で広告の営業をしていました。その中で、どうやったら反響が出るかを考えるのですが、ある法則があることがわかりました。

次の3つのポイントを押さえられていれば、ほとんどのケースで反響が出たのです。その3つがコチラ

✅方法

✅企画

✅わかりやすさ

では1つずつ解説をしていきましょう。

方法

”方法が適切である”

まず1つめのポイントは情報を届ける方法が適切であることです。

適切であることの見方は2つです。

①ターゲット属性が商品・業種とマッチしている

広告は方法ごとに届く相手に特徴があります。若い方に届く方法、高齢者に届く方法、男性に届く方法など様々な”属性”が挙げられるでしょう。

あなたが届けたい相手はどのような属性の方でしょうか?

例えば、ポスティングならよくポストを見ていそうな主婦の方や高齢者の方にマッチしそうです。

ネット広告なら比較的若い人がよく見ているかも・・・

媒体がどのように届くのか、表示されるのか、中身は誰向けなのか。

ここを間違えなければ、より効果的に自社のPRができるでしょう。

②ロット(数)が十分である

次は情報がどのくらいの量で発行されるのかです。

フリーペーパーであれば発行部数、チラシなら配布部数になります。

①のターゲットがマッチしていても量が50枚や100枚であれば効果は見込めません。特にチラシやフリーペーパーをやるのであれば新規集客をしたいという方が多いかと思います。であればなおさら反響率は下がるので数千~数万の単位の部数が必要となるでしょう。

以上の①、②の考えで”方法”が適切かどうかを考えてみましょう。

企画

”来店目的になり得る企画かどうか”

集客には”目的集客”と”ついで集客”という考え方があります。

まずついで集客というのは”○○に寄ったついでに□□に寄ろう”という考え方です。どちらかというと立地に優位性を持たせて集客につなげるケースが多いです。

しかし、広告をやるのであればしっかりと”目的”を持って来店を促すことが必要です。

例えば僕の経験ですと

20代をターゲットにすると「あそこにカフェがある」という情報でも集客できたりしますが

40代になると「あそこのカフェのあのスイーツが美味しいらしい」と料理に目的を持ってもらわないと集客が弱くなりました。

ターゲットが何の情報に反応するのかを見極めることが必要です。

実際、この企画の部分はかなり重要です。

もし、何が良いかわからなければ、まずはハードルを低くして様子を見るのも良いでしょう。

例:カフェがある < カフェのスイーツ < カフェのスイーツが割引

広告代理店やフリーペーパーの会社が付いてくれているのあれば、実際どのような企画が当たっているのか聞いてみるのが良いでしょう。

わかりやすさ

”集客ワードは何か”

チラシにしろ、フリーペーパーにしろ隅々まで見る人は少ないです。

✅写真

✅キャッチコピー

✅企画

✅クーポン

実際、消費者がまず見るのはこの部分です。

写真は綺麗なものを使用しましょう。

キャッチコピーは企画内容を入れてもいいと思います。

例:NEW OPEN!、夏限定の新作メニューが登場!など

僕が特に大事にしていたのは企画の部分です。先ほどのところで考えた企画がどれだけ消費者に伝わるのかがポイントです。

他のフォントサイズより大きくしたり、色を変えたり工夫が必要です。

他の注意事項などは小さくて構いません。

※ただし、ツラなどが揃っていないと不恰好で読みにくいので揃えるべきところは揃えて余分な情報は削ることも大切です。

3つのポイントを評価基準に試行錯誤

今回した3つは答えでありますが、具体的な答えではありません。

お店や商品ごとに具体的な企画や方法は変わります。

なので、具体的に何をどのように出すのかはよく頭を使って考える必要があります。そして1つ、あなたのお店で”鉄板”の法則を見つけることができれば、その広告はあなたの強い味方となります。

他店の事例をもとに、あなたのお店の鉄板を見つけましょう!

【ネット印刷の基礎知識】コート、マットコートって何?90kg、73kgって何?

ラクスルやプリントパックなどのネット印刷を進めると出てくるコートやマットコートというものは何なんだ?90kgって?

初めてネット印刷をする方は聞き慣れない言葉に戸惑うことも多いかと思います。

そんな方に向けてネット印刷の基礎知識を解説していきたいと思います。

今回はラクスルの画面に沿って解説をしていきたいと思います。

まずはチラシ・フライヤー印刷という部分にカーソルを合わせると

チラシサイズの選択画面が表示されます。

ここで希望の印刷サイズを選択しましょう。

すると次のような画面に移ります。

用紙の種類

まずは用紙の種類について解説をしていきます。

主なチラシ印刷で使用されるのは主に3種類です。

なので3種類を覚えれば大丈夫です。

✅コート紙

✅マット誌

✅上質紙

【コート紙】

コート紙は光沢がある紙質になります。最近では他の紙質でチラシ印刷をする企業様も増えましたが、チラシといえばコート紙というくらいポピュラーなチラシになります。

光沢があるため、飲食店の料理などツヤを出したいものに向いています。

一番ポピュラーでもあるため迷ったらコート紙で印刷すれば間違いはないです。

【マット紙】

マット誌はその名の通りマットな質感で少しザラザラした紙質です。

コート紙とはまた違った雰囲気が出ます。

また、マットの特徴としてはコートよりも少し厚めな印象で裏写りがしずらい紙質になります。

なのでコートよりも1つ下の紙厚を選択しても同等の厚さの印象の印刷ができます。

【上質紙】

上質紙はちょっと表現がふさわしくないかもしれませんが一般的なコピー用紙に近い紙質です。

鉛筆などでも記入ができるため、返信用FAXが付いたものやチラシに記入をしてもらいたいものなどは上質紙が最適でしょう。

手書き風のチラシなど相手に柔らかい印象を与えやすいものにも適していると言われていて、最近ポスティングで見かけることも多くなってきました。

用紙の厚さ

次に用紙の厚さです。

90kgというのは一定の寸法の用紙を1000枚積み重ねた時の重さを指します。

つまり重ければ重いほど厚い紙ということです。

印刷会社にもよって取り扱いの紙厚が異なりますが、こちらも大きく4種類を覚えておくと便利です。

✅58kg

✅73kg

✅90kg

✅110kg

前提として紙の厚さが薄い方が価格が安くなります。

【58kg】

これは新聞折込などでもよく見られる非常に薄いチラシになります。

大量の部数を印刷する際に使用されることが多いです。

【73kg】

こちらの紙厚もよく使用されます。

コート紙や上質紙だと若干裏写りがある厚さです。

しかし、58よりは明らかに厚いため、新聞折込内で差別化を図る際にオススメです

【90kg】

こちらがよくチラシで推奨される厚さになります。

【110kg】

通常よりも”厚いなぁ”というところではこちらの厚さになります。

110kgまでは新聞折込やポスティングについて価格が基本単価に設定している企業が多いため、保存性を高めたい、他より厚くして差別化したい際は一番優位性があるサイズになります。

ネット印刷では簡単にお見積もりが出せます。

ですので、希望の仕様で見積もりを取って金額と照らし合わせてみると良いでしょう。

【ソフト不要】ラクスルで見つけた簡単チラシデザイン無料の宴会チラシ

ラクスルでは無料のオンラインデザインのサービスがあります。

ソフト不要で誰でもパソコン一台で簡単にチラシなどがデザインできます。

そんな中から良いデザインテンプレートがあったので紹介したいと思います。

そのデザインがこちら!

グッドポイントは下記の通り

・季節感あるデザイン

・立体感のある作り

・レイアウトバランスがGood!わかりやすいデザイン

■季節感あるデザイン

それぞれ色味が季節カラーで統一されています。

春であればピンク(桜イメージ)

夏であればネイビー(夏の夜、清涼感)

秋であればイエロー系(紅葉やハロウィン)

冬であれば赤、白、緑のクリスマスカラー

特に女性をターゲットとする場合は季節を出して感情に作用する訴えかけは有効です。

まさにそれが盛り込まれた内容でしょう

■立体感あるデザイン

チラシにおいて立体感は簡単に出すことができます。

”ずらして重ねる”

これだけで上下のレイヤー感を出すことができます。

この例のチラシでは背景は写真データで、その上に白で少しだけ透けた背景が上に乗っています。

これがあることで白の部分が浮き上がって見える作用があります。

見やすくわかりやすいチラシは必ずと言っていいほど、目立たせる部分が浮き出て見える様に作られています。

■レイアウトバランスがGood!

チラシの内容は大きく4つの要素+αで構成することが多いです。

・写真

・キャッチコピー

・ボディコピー

・メニュー

・+α(スペックやクーポンなど)

それぞれにしっかりと差がついていると見やすい原稿ができます。

このチラシでは写真が一番大きな面積を占めています。

キャッチコピーとボディコピーもフォントの大きさにかなりの差をつけているためどこから読めばいいのかがわかりやすくなっています。

さらにメニュー欄の背景には色を入れてメニュー欄としての強調をしています。

白の背景にメニューがあったらぱっと見どこが文章でどこがメニューかわかりずらくなったでしょう。

4つの工夫で

”見やすく””目を引く”

様なデザインに仕上がっていると思います。

宴会系では汎用性も高いのでオススメです。

他にもラクスルのオンラインデザインで良さそうなデザインがあれば紹介していきたいと思います。

【高反響】チラシデザインを無料でする前に知っておきたい、誰でもできるチラシレイアウトのコツ「オヤ?ふむ。なるほど!」

チラシを作ろうと思って代理店にお願いしてみたけど、果たしてこれが良いのかわからない・・・

そんなお悩みの店舗経営者の方も多いかと思います。

なんとなくオシャレ、なんとなくかっこいい

でしか判断できず、良いチラシとは何なのか迷ってしまうと思います。

チラシをレイアウトする上での簡単テクニックが「おやふむ」と言われるテクニックです。

■おや?

まず最初の『おや?』ですが

これが一番目立たせたい部分です。

チラシは目に留まる一瞬が勝負です。この一瞬で消費者の気に留めなくてはなりません。

なのでまずは『おや?』と思うキーワードや画像を入れることが大事です。

例えば

・NEW OPEN

・限定10食

・3ヶ月で10キロ減量!

などなど

消費者が言葉だけでその先を見てみたいと思うワードが最適です。

■ふむふむ

ここがサービスの内容になります。

おやっと思ったことは一体なんなのかを説明します。

例えば

NEW OPEN→静岡市にとんかつ屋さんができました。メニューはいくらでと言った感じの内容です。

■なるほど

ここまで興味を持った方なのであればよりお店の伝えたい内容を伝えても良いでしょう。

例えば

NEW OPEN→静岡市にとんかつ屋さんができました。メニューはいくらで→〇〇豚を使用し、油は〇〇。など少し専門用語などを入れてお店の強みをより納得できるものにしていきます。

他にもユーザーの声やメディアに紹介された実績などもここに入れるのが良いでしょう。

■この3つを順番に目立たせる

まずは消費者目線でチラシを作ることが重要です。いきなり専門用語を出してしまうと消費者は離れてしまいます。特にチラシは大衆を狙って打つことが勧められる広告手法なので、この「おやふむ」のセオリーが成り立つのです。

チラシを作る際は

おや1/3

ふむふむ1/3

なるほど1/3

くらいのスペースを意識して制作するとメリハリのある伝わりやすいチラシができるでしょう。