参考にするべき、広告とは?広告媒体多すぎてわからないよ!って方に見て欲しい記事part2

2019年10月1日

この記事は後半になります。

前記事では、広告媒体の評価基準を2つ紹介しました。

本記事では、さらに経営を安定化させるために取り組んで欲しい広告活動を解説していきたいと思います。

前記事のおさらいですが、

✅費用対効果を発揮しているかどうか

✅目標の集客目標が達成できる媒体か

これが大前提として広告を評価する基準と書きました。

これを発見し、実践するだけでももちろん大きな力となりますが、さらにもう1段階レベルアップをしていきましょう。

そのステップがこの2つです

✅大前提を達成している広告が2つ以上ある

✅より効果的なものがないか試している

それでは今回も1つ1つ解説をして行きましょう。

大前提を達成している広告が2つ以上ある

理由は簡単です。

”武器は2つあった方が良い”

広告には残念ながらトレンドがあります。

どの業種もそうですが大手企業が展開するサービスによって今までのサービスが効果をなさなくなってしまったりします。

よく例えで出るのがスマートフォンの出現によって無くなった商品やサービスは挙げられていますよね。

広告にもロングセラーやトレンドがあります。

特にトレンドは高速で移り変わりますし、ロングセラーの広告であっても新たな技術革新で急になくなることがあります。

だからこそ、いきなり武器が取られても大丈夫のように複数の武器を持つ必要があります。

最近ではエステのビフォーアフターが禁止され、美容系の広告が一気に減少しました。

媒体はもちろん、企画にも同様のことが言えます。

だからこそ、1つの企画、広告媒体が見つかったらそれを複数見つけることをお勧めします。

より効果的なものがないか試している

こちらの理由も先のものと同様です。

僕のお勧めはロングセラーの広告からヒットを出すことがまずはお勧めですが、新しいこと、サービスに触れることで学ぶことができる事例、知識は多くあります。

だからこそ、常に”試す”ことを続けることが大事です。

✅より反響を出すことができる広告

✅より費用をかけずにできる広告

✅より時間を節約できる広告

主にこの3つの評価軸で新しい方法を模索しましょう。

一度、反響が落ちた広告も復活する

よく、広告で同じ企画、同じ媒体を続けると反響が落ちることがあります。

これは消費者の”飽き”です。

流石に企画まで同じだと飽きてしまいますよね。

そんな時は別の方法を試して、少し時間を空けましょう。

例えばポス型フリーペーパーとチラシポスは同じ方法で情報を届けますが

閲覧してくれる方は実は異なります。

フリーペーパーにはフリーペーパーのファンがいますし、チラシ好きはチラシをよく見ます。

なので、同じ方法でも見る方が異なることを理解し企画が飽きられないようにしていくのもテクニックです。

このテクニックを活かすためにも試すことと武器を2つ以上持つことを目指しましょう。

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