【高反響】チラシデザインを無料でする前に知っておきたい、誰でもできるチラシレイアウトのコツ「オヤ?ふむ。なるほど!」
2019年8月28日
チラシを作ろうと思って代理店にお願いしてみたけど、果たしてこれが良いのかわからない・・・
そんなお悩みの店舗経営者の方も多いかと思います。
なんとなくオシャレ、なんとなくかっこいい
でしか判断できず、良いチラシとは何なのか迷ってしまうと思います。
チラシをレイアウトする上での簡単テクニックが「おやふむ」と言われるテクニックです。
■おや?
まず最初の『おや?』ですが
これが一番目立たせたい部分です。
チラシは目に留まる一瞬が勝負です。この一瞬で消費者の気に留めなくてはなりません。
なのでまずは『おや?』と思うキーワードや画像を入れることが大事です。
例えば
・NEW OPEN
・限定10食
・3ヶ月で10キロ減量!
などなど
消費者が言葉だけでその先を見てみたいと思うワードが最適です。
■ふむふむ
ここがサービスの内容になります。
おやっと思ったことは一体なんなのかを説明します。
例えば
NEW OPEN→静岡市にとんかつ屋さんができました。メニューはいくらでと言った感じの内容です。
■なるほど
ここまで興味を持った方なのであればよりお店の伝えたい内容を伝えても良いでしょう。
例えば
NEW OPEN→静岡市にとんかつ屋さんができました。メニューはいくらで→〇〇豚を使用し、油は〇〇。など少し専門用語などを入れてお店の強みをより納得できるものにしていきます。
他にもユーザーの声やメディアに紹介された実績などもここに入れるのが良いでしょう。
■この3つを順番に目立たせる
まずは消費者目線でチラシを作ることが重要です。いきなり専門用語を出してしまうと消費者は離れてしまいます。特にチラシは大衆を狙って打つことが勧められる広告手法なので、この「おやふむ」のセオリーが成り立つのです。
チラシを作る際は
おや1/3
ふむふむ1/3
なるほど1/3
くらいのスペースを意識して制作するとメリハリのある伝わりやすいチラシができるでしょう。