「カフェ」の無料でチラシデザインをするなら。反響のでるポイントを合わせて解説。

2019年11月7日

カフェやちょっとおしゃれなレストランの内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい。無料のデザインテンプレートはないの?

そんな悩みを解決していきましょう。

どうしても無料でデザインをしたい・・・。

そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

こちらも多くのテンプレートからデザインをPC上で行うことができます。

今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

※仕様はA4片面サイズです。

チラシに盛り込む内容としては

✅イメージ写真(店内、外観、一押し料理が望ましい)

✅キャッチコピー

✅メニュー

✅スペック

です。

カフェの特徴

個人店のカフェのチラシは基本的に反響は出やすいです。

注意点としては「カフェといってもかなり業態の幅が広い」こと

コーヒースタンドのようなお店もあれば、モーニングに力を入れたい、ランチに力を入れたい、スイーツに力を入れたい、などお店によって力の入れどころは様々です。

それぞれにはどのような特徴があるのか解説していきたいと思います。

■モーニング

郊外に至っては「シニア層」を狙うべきです。理由は利用頻度と単価です。

モーニングは500円ぐらいが相場になるかと思います。決して単価が良い時間帯ではないですよね?ですので、高頻度で利用してくれる方を狙わなくてはなりません。つまり通いやすく、日常的に朝の時間に余裕がある方がターゲットになります。

⇨「店舗近隣」の「シニア層」

■ランチ

ランチは2、3km圏内がベターでしょう。特にママさん世代は平日のお昼に動ける方も比較的多いため狙うべきターゲットです。

ランチは単価ですと1000円~2000円が動きが反響と見えるはずです。

■ディナー、お酒

こちらについては今回のチラシデザインはあまりおすすめできません。

カフェ=お酒を飲む というイメージは弱いからです。どちらかというと宴会チラシやレストランのディナーチラシを参考にした方が良いでしょう。

■スイーツ

こちらもランチ同様2、3km圏内がおすすめです。ママさんたちは料理も求めていますが、お話しできる場所も求めています。ターゲットが似ているからこそ、広告のターゲットエリアも近く設定して良いでしょう。

(注 空間は来店頻度を下げる

ちょっと大げさに書きましたが、カフェで注意が必要なのはマンネリです。

カフェは初めて目にするからにはキラキラして見えて「行ってみよう」と目的になることも多いですが、2度目が難しいです。

家から近かったり、何かしら便利な点がないと中々再来につながりづらい傾向があります。

特にランチやスイーツで広告を打つ場合はマンネリしないように「料理」や「サービス」で付加価値をつけましょう。

料理であれば「ここでしか食べられないもの」があったり、「季節メニューや旬のメニュー」があったり

サービスであれば「電源やwi-fi」があったり「ワークショップなどのイベント」を開催していたり

お店のファンになってもらうために、他店との差別化が必要です。

反響を出すためのポイント

繰り返しになりますが、カフェのチラシは反響は出ます。

重要なのはリピート率アップとマンネリしない新規集客(そのための差別化)です。マンネリしても全く反応が出ないわけではないと思いますが、反応率は落ちることが多いです。

チラシのオーダーを受け付けています。

アドストアではテンプレートチラシのデザインサービスを扱っています。

アドストアのテンプレートの中から好きなチラシを選んで、お店ごとの情報をデザインして納品しています。

※金額はチラシによって異なります。¥8,000~

※依頼はお問い合わせよりメール下さい。

✅手間を省きたい場合は依頼がオススメです

✅よりコストを省きたい場合はラクスルがオススメです

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