「アルバイト求人」の無料でチラシデザインをするなら。反響のでるポイントを合わせて解説。ちょっと個性的なチラシデザイン
2019年10月16日
アルバイト求人の内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい。無料のデザインテンプレートはないの?
そんな悩みを解決していきましょう。
アドストアではテンプレートチラシのデザインサービスを扱っています。
アドストアのテンプレートの中から好きなチラシを選んで、お店ごとの情報をデザインして納品しています。
※金額はチラシによって異なります。¥5,000~
※依頼はお問い合わせよりメール下さい。
どうしても無料でデザインをしたい・・・。
そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。
こちらも多くのテンプレートからデザインをPC上で行うことができます。
✅手間を省きたい場合は依頼がオススメです
✅よりコストを省きたい場合はラクスルがオススメです
今回、紹介するチラシテンプレートはこちら
※仕様はA4片面サイズです。
チラシに盛り込む内容としては
✅写真2枚
✅キャッチコピー
✅募集要項
✅スペック
です。
アルバイト求人は正直、デザインの影響は出にくいですが、その中でも目につきやすいチラシをテーマにデザインをしました!
アルバイト求人の特徴
年々、最低賃金が上がり、さらに募集をかけても人が集まらない。お店にとっては苦しい状況です。一方、求人媒体を扱うマーケットは相まって伸びています。
ネットの普及により、今までの求人だけでないスタイルが広がったのが一つの原因でしょう。
また、情報の流通により各業界、企業の噂が広がり悪評がたつ業界はどんどん求人難に陥っています。
反響を出すためのポイント
アルバイト求人で大事になるのは条件です。
条件というと賃金についてと思われがちですが、そのほかにも大事な条件があります。
まずは条件を一通りさらってみましょう
✅賃金
✅シフトの融通
✅勤務地・通勤距離
✅仕事内容
✅成長
賃金は正直、各企業によって差が出るのは当然です。
賃金で勝負するには、あまりオススメしません。なぜなら”同業種内で1位でなければならない”からです。
他がいくらだからという理由で自店舗の時給まで上げてしまうと、アルバイト一人だけではなく、全体に影響が出ます。
結局はいたちごっこになるため、首を絞めることになるでしょう。
※ただし、低くて良いということではないので注意が必要です。
次にシフトの融通です。
大事なのは
”あなたのお店で働いている人はどのような人が多いのか”
”人が入って欲しい時間帯はどんな方が働きやすいのか”
時間帯や勤務日数は何が良いかは人によって変わります。
フリーターの方なら時間は融通は利くケースが多いですが、しっかりと収入になる日数を希望するケースが多いです。
主婦なら子供を送った後を想定した時間9:30あたりからだと嬉しいという意見が多いです。
学生であれば、夜の方が都合が良いケースが多いでしょう。
このように、お店が欲しい時間帯にぴったり合わせるのではなく、ターゲットを意識したシフト構成だと反響につながりやすいです。
次は勤務地です。
一般的な求人誌だと20~50万世帯区切りの媒体が多い傾向にあります。
ではその求人誌の中に求職者が”私が通えるエリアの仕事だ”と思う仕事は幾つでしょう。
実際はあまり多くはなく、求人掲載のうちの1%~5%ほどが対象です。
アルバイトをするのならわざわざ遠くで仕事を探す必要はありません。なぜなら近所にアルバイトを募集しているところがあるからです。
ですので、アルバイト求人を遠くのエリアに出す必要はあまりありません。
1km圏内が約5000世帯~8000世帯と言われています。
オススメはこのエリア内に求人チラシをポスティングするのが良いかと思います。
最近ではコンビニを中心にシニア層を雇用するお店も増えてきました。
こういった層を狙うのであればより一層近隣をターゲットとするのが良いでしょう。
最後に仕事内容と成長です。
これはセットで考えるとプラスに捉えることができます。
これはここ最近の傾向ですが、アルバイトで技術やノウハウを学ぶというケースが増えています。
自分がそこに入ると何が学べるのか。
ただ働くだけでなく、それ以上に得られる価値を訴求するのも今後のトレンドになってきそうな流れになりつつあります。
条件をプラスに変換する
どんなお店でも以上の条件のどれかは間違いなく訴求することができます。
特に立地は勤務地固定のお店であれば、間違いなくプラスになりますし、成長なども捉え方次第です。
あくまで、求職者ファーストでターゲットを明確にすれば”ドカン”とはいきませんが、反響が見えてくるでしょう!