「ランチ」のチラシデザインを無料でするなら。反響のでるポイントを合わせて解説
2019年9月26日
ランチの内容でチラシを打ちたいが、デザインテンプレートが欲しい
そんな悩みを解決していきましょう。
アドストアではテンプレートチラシのデザインサービスを扱っています。
アドストアのテンプレートの中から好きなチラシを選んで、お店ごとの情報をデザインして納品しています。
※金額はチラシによって異なります。¥5,000~
※依頼はお問い合わせよりメール下さい。
どうしても無料でデザインをしたい・・・。
そのような方はラクスルのオンラインデザインを利用すると良いでしょう。

こちらも多くのテンプレートからデザインをPC上で行うことができます。
✅手間を省きたい場合は依頼がオススメです
✅よりコストを省きたい場合はラクスルがオススメです
今回、紹介するチラシテンプレートはこちら

※仕様はA4片面サイズです。
チラシに盛り込む内容としては
✅キャッチコピー
✅本文
✅料理の写真
✅メニュー
✅地図
✅スペック
✅特典
です。
ジャンルの特徴
ランチは基本的に反響が出やすいです。
・1000円以下のもの
・1000円~1800円
・それ以上
この3つで少し企画の立て方が異なります。
まず、1000円以下の商品であれば「写真が明るく綺麗であること」が最重要です。1000円以下のランチには特典よりも「ここいいじゃん!」「今日、ここ行ってみようよ!」という気持ちにさせることが重要です。
この店のこれが!というよりはココやすいし、美味しそうじゃん!という選択が多いのでメニューをいくつか出してリーズナブル感をアピールしながら、写真で質の高さをアピールしましょう。
次に1000円~1800円ほどの価格帯ですが、ここは企画が必要です。
企画というのは一押しメニューをわかりやすくし、さらに特典で後押しする方法です。
サンプルのチラシでは4つのメニューを紹介していますが、チラシを読んだ読者は一番上の大きく表示されているメニューを選ぶでしょう。
より限定感を出すために
既存メニューを組み合わせたハーフ&ハームで通常2000円→1500円というようにできるメニュー内で企画を立てるもの有効です。
企画例
✅既存商品の組み合わせメニュー
✅季節メニュー
✅デザート付きなどで2重価格表記でお得感を出す(チラシ限定デザート付きセット)
最後にそれ以上の価格帯ですが、ここまでくると消費者からすると高級店です。
やり方としては2つあります。
✅高級感を納得させるだけの根拠を掲載
✅松竹梅の活用
高級感の根拠というのは仕入先や、職人さんの経歴など同じ肉料理、イタリアンなどでも不可価値となる情報を提供することです。他にも1日3食限定などでも希少性をうたうことができます。
松竹梅については3つのプランを提案することです。
例えばフレンチなどで
A PLAN 2000円
B PLAN 3000円
C PLAN 6000円
という形で3つ並べると通常よりBの注文数が増えます。
ランチで6000円のものを出せるお店という見え方もできるため消費者に期待感を持ってもらうことができ真ん中のプランが安く感じるのです。
反響を出すためのポイント
”来店をするだけの目的に値するかどうか”
ランチの価格帯によってこの価値観が変わります。
簡単にできるところとしては、まずは1000円~1800円のランチでオススメしたやり方は、僕の経験上鉄板販促です。
まず、どのような企画をしようか悩まれているのであれば企画ランチの方法で様子を見てよりハードルを上げるのか、下げるのか検討されるのが良いでしょう。