【毎日コーヒーを飲む方必見】コストで選ぶ!コーヒーメーカーは経済的で安い
2019年9月20日
コーヒー代を節約するにはどうしたら良いのか・・・そんなお悩みにお答えしていきたいと思います。
セブンイレブンのドリップコーヒーが導入されて以来、ドリップコーヒーがグッと身近な存在となりました。
セブンイレブンは導入当初の販売目標は1億杯だったのですが、5億杯を売り上げたそうです。
それほどまでに”毎日コーヒーを飲む”という方も少なくないかと思います。
そうなると悩みになってくるのが
”いかに安く節約をするのか”
本記事ではコーヒー利用について比較していきたいと思います。
選択肢1:コンビニコーヒー

こちらはみなさんご存知の通り、一杯100円です。
コンビニによりサイズ展開などが若干異なりますが、基本は100円からスタートとなります。
1日一杯飲めば36500円
1日二杯飲めば73000円
となります。
ここは、みなさん馴染みがあるでしょう。
外回りなどをしている人はコンビニに立ち寄る機会も多いかと思うのでボタン一つでドリップコーヒーが飲めて、手入れ要らずは嬉しいポイントでしょう。
内勤の方などはいちいち外へ出る必要があるため、毎日コーヒーに費やす時間が10分でもあれば、
時間的コストは1年で60時間、およそ2日半に及びます。
選択肢2:コーヒーメーカー

こちらはコーヒーメーカーによっても比較が変わりますが、僕が利用している
DeLonghiのマグニフィカを例に挙げたいと思います。
まずはコストですが
本体価格がメーカー希望小売価格で約10万
公式オンラインショップ 59,800円(税別)
amazon 49,800円(税込)
実際に豆を買って、コーヒーをいれると
一杯あたり 約15円(DeLonghiオフィシャルサイトより)
1日一杯だと1年あたり5,475円
1日二杯だと1年あたり10,950円
となります。
一杯あたりの差は85円なので本体代は585日で回収ができます。
これは思った以上に早く元がとれるのでは・・・?と思って私も思い切って購入に踏み切りました。
そしてもう一つの視点としては、『使いやすさ』
コンビニまで行く必要がないので時間的にも大きなメリットがあります。
起動からコーヒーを淹れるまでは約1~2分ほどで完了です。
毎日の手入れとしては1分ほどですみます。
一日2~3分と仮定すると、毎日7分ほどメリットがあります。
これを1年続けると約42時間分になります。
私が利用していて唯一、不便な点としては
外出先で飲みたくなった時です。基本的には保温性のあるタンブラーを持ち歩いているのですが、それがなくなった時はコンビニを利用することも少なからずあるので、少しもったいない気持ちに襲われたりします。
総合的にはコーヒーメーカーがオススメ
全自動コーヒーメーカーは本当に購入してよかったと思っています。
手入れが楽ですし、コストも安価で済むので”特別、コンビニのドリップコーヒーが好き””とにかく手入れがしたくない””自宅にあまりいない生活”などでない限りはオススメできるでしょう。