【自分じゃできない方、必見】チラシデザインから印刷までの流れ3パターン※無料のチラシデザインもあるよ
2019年8月21日
【自分じゃできない方、必見】チラシデザインから印刷までの流れ3パターン
チラシを作って広告をしたいけど、どうしたら良いのかわからない
そんな方は実は多いのではないのでしょうか?
そんな方のために、本記事では3つの方法をお伝えしていきます。
では、いきなり結論ですが
・広告代理店に依頼する
・ラクスルの無料オンラインデザイン
・フリーランスサービスを活用する
まず前提ですが、簡単に表すと広告業界はこのような図で示すことができます。
広告代理店に依頼する
■メリット
■顔を合わせて制作を進められる
■印刷、配布まで一括でお願いできる
■マーケティングの提案をもらえる
■デメリット
■コストがかかる
■代理店営業担当の相性が必要
初めてチラシを制作するのであれば、地域にある広告代理店にお願いするのが良いでしょう。会って話を進められるので安心感もありますし、広告についてアドバイスももらえることが多いです。基本的にデザイナーの多くは、ソフトについての専門家で広告についての専門家ではないケースが多いです。
ただしデメリットもあります。手数料ということで余分にコストがかかりますし、代理店の中には経験不足の人間や提案をもらえないケースも少なくありません。
しっかりと経歴と相性が合う代理店担当者を探しましょう。
いくつかの代理店に問い合わせて対応面を比較するのも良いでしょう。
ラクスルの無料オンラインデザイン
ITの発達ですごい勢いで伸びている自動デザインですが、現状一番融通かきいて、使いやすいのはラクスル のオンラインデザインサービスでしょう。
メリット
■無料。圧倒的コスト安
■テンプレートチラシも豊富で比較的使いやすい。
■印刷もそのまま手配可能。エリアによっては配布も手配可能。
デメリット
■慣れるまでは時間がかかる
自身がデザイナーの代わりの役割となるため時間がかかるでしょう。PCの操作に慣れていればそれほど苦労はしないかと思いますが、それでも時間がかかることには変わりません。
フリーランスサービスを活用する
ネット印刷が定着しつつありますが、同時にネットデザインも進んでいます。
中でも一気に知名度を上げているのが”ココナラ”
多少信頼性が疑わしいデザイナーもいますが比較的安価で依頼が可能です。スキルのメルカリのような存在でしょう。
先ほどのラクスル では自身がデザイナーの役割と書きましたが、こちらは自身が代理店の役割をこなすことになります。
他にもテンプレートチラシを選べる”アドラク”のようなサービスもオススメです。
テンプレートチラシがあれば完成をイメージできるため、提案はいらないがとにかく制作の手段が欲しいということであればオススメです。
金額も1万以下から依頼が可能です。
メリット
■比較的安価
■時間短縮
デメリット
■依頼する人間に対する信頼性。人を見極める力が必要
広告はもっと身近に
人昔に比べて、すごく便利になりました。
デザインソフト大手のAdobe社もアプリケーションで簡単にレイアウトデザインができるソフトを開発しています。
デザイン自体の価値は今後、より安くできるようになるでしょう。
ここまでが本題でしたが、少し未来を見てみると
大事なことは
”マーケティング視点のデザインができる”
”ディレクションもまとめてできる”
このどちらかは今後の広告に求められることです。ここはまだまだ人が持つ情報に優位性があります。
広告屋さんはたくさんありますが、作る以上の価値を持つサービスやヒトに着目していきましょう。