【ちょんまげ食堂】折戸茄子に感動。料理のうまさがお酒と宴を盛り上げる静岡駅南にある居酒屋”チョンマゲ食堂”

2019年8月17日

静岡をライター目線でPick Upする新規コーナー!

お盆期間真っ只中。同級生の設計デザイナー2人とともにおとづれたのがちょんまげ食堂。

静岡駅南口を出て、うみぼうずグループのネオンを少し過ぎたあたりにある居酒屋に到着。ここまで大体5分。

今回のチョイスは【こーたいし】

男3人ということで、飾り過ぎず美味しいものを食べたいと思い、

先日訪れたペコの姉妹店ということで、チョイス。

食堂ヒフミと含めて3店舗を経営されているようです。

店内に入るとテーブル席が3つほど、カウンターが6席、奥にはソファ席もありました。

30代~50代くらいの方が中心ににぎにぎ。

個室ではないのですが、適度な賑わいと言いますか、男3人で談笑するにはちょうど良い喧騒(うるさ過ぎて会話ができないのも、閑散としていて話ずらいのも、こーたいしは割とここを気にしてしまいます。)

まずはスーパードライで台風の湿気を吹き飛ばす乾杯。

最近、茄子が食べたいなぁと思っていたところに目に入ったのが”折戸茄子の揚げだし”

こーたいしはコチラを注文し、他は友人に任せることに。

お通しでてきたのがコチラ。

なんと、お茄子が!

まぁいいかと思い食べると、、、美味い。

出汁が染み込んんだ茄子はなんてみずみずしくて食べ応えがあるんでしょうか。

お通しが美味しい店はお気に入り率高いです。

横の二人を見るとすでにぺろり。私が写真を撮っている間に完食はや。

そして次々と押ししそうな料理が、、、

レバー。レバーっぽさはありますが、臭みは少なくふわっとして、且つ香ばしい。
トウモロコシの天ぷら。甘みたっぷり、大人の屋台風。
馬刺し:甘味深い。大人の赤身肉って感じですね。ビールが進む。
牡蠣:友人曰く、大当たりの牡蠣。ラスト1個をギリギリ獲得できたそうです。
豚ロース:本当に柔らかい。だけどパサっとしてない。どうすればこんな風に仕上がるのだろうか
つくね:言わなくてもわかりますよね?ふっくらです
折戸茄子の揚げ出し:こーたいし一押し。もはや肉料理。みずみずしいを超えたジューシー。

お腹と相談して、今日はここまで。お蕎麦と天ぷらがメインぽいのでまた行きたいです。

店員さんもすぐ気づいてくれて、運び手が足りなければ料理場の方が自ら運んでくださる。

美味しくて、おもてなしも大満足。

近所にこんなお店があったらなぁと思ってしまう居酒屋さんでした。

”食堂”って身近なもの。それが店名の由来なのかなぁと思ったりなんかもしました!

ちなみにお会計は3人で10000円ちょっとでした!

まとめると・・・

・料理が美味しいお店

・旬のモノが食べられる

・お蕎麦が食べられる

・男女でもぴったり

・一人でも行きやすい

・居心地○(こーたいし目線)

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