【動画付き】広告をやるタイミングはいつがベスト? 調子が良い時ほど、広告を打つチャンス!調子が良いから、今はやらないはピンチ!

2019年8月12日

集客、売上が順調な時ほど、広告を打つチャンスです。

タイトルが本記事の結論です。

理由は簡単で“調子が良いときはお店が打ち出したい広告を試せるから”です。

広告を打つ方の中には値下げをしたくない、お店のイメージと違うことはしたくないという方も多いでしょう。

実際しっかり経営をしていればそのような広告はしなくても大丈夫です。

既存中心の集客をする中で、補填、積み上げするように新規集客をしていれば売り上げは伸びていくでしょう。

派手な割引セールなどはしなくても良いのです。

調子が悪いときほど広告頼みになりがち

広告は確かに集客の強い味方ですがコストもかかるのも事実です。

1回の広告に掛けるような経営はかなり危ないです。

実はこのような例はたくさん見てきました。

広告で経営を何とかしたい!というオーナー様は意外と多いです。しかし焦ってやる広告程危ないものはありません。

派手なセールをしたり、ターゲット、ブランディングと異なる媒体を選択してしまったりと

経営が圧迫すれば圧迫するほど本来のお店の意図とは異なる規格をやらなくてはならないケースが多いです。

調子が良いときに、情報を手に入れるのがベスト

調子が良いときはまだいいやと思いがちですが、この時が大切です。調子が良いときは広告に投資する余裕もあるかと思います。広告業界ではいろいろな成功事例が存在しますが、実際に自分のお店で同じ事例が成功するかはわかりませんし、大なり小なり反響に誤差が出ます。

ですので、いざ集客に困ったときに何がベストか模索しておくことはすごく大事なことです。

災害がいつ起こるのかわからないのと同じように集客がいつ落ちるかは予想できません。

近隣に競合店ができるかもしれませんし、人々のニーズに対する別の解決策が新たに登場するかもしれません。

例:

ニーズ「痩せたい」→消費「エステに行こう!」

ニーズ「痩せたい」→消費「フィットネスに行こう」

いつ起こるかわからないその時のためにしっかりした備えをしておく必要があるのです。

積み上げ集客を目指しましょう

オープン時は広告を打ったという方が多いと思います。だんだんと広告を打つことがなくなってしまって困ったときにどうしようとなる前に、計画をして集客をしましょう。

オススメは「集客は積み上げ」の考え方です。

定期的(毎月ペース~季節に1回くらいのペースがオススメ)に新規集客をして顧客の積み上げをちょっとずつしていきましょう。決して多い数でなくても、それが1年後2年後に大きな資産になります。

安定経営をしたいという方は調子が良い時でも新規集客を止めることが無いように経営をしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。