求人にも効果的!求人誌からチラシに切り替えろ

2019年7月19日

最近、急激に増えている事例を紹介したいと思います。
ズバリ「求人チラシ」です。

少し経歴を紹介するとポスティング会社に7年間務めていました。入社当初と大きく変わったことの一つが求人チラシの案件量です。毎週100件近くの案件がありましたが最終的には1/3〜半分が求人ということもありました。

求人に困っているお店は多い

当たり前ですが、求人に困っているお店は多いです。
TVCMなどでもネット系の求人サイトのCMがバンバン出ているかと思います。
世の中全体を見渡しても正社員、アルバイトともに不足をしています。
求人広告の市場はどんどん大きくなっていますが、合わせて成果も上がっているのかというとそういうわけではないのでお店さんは大変ですよね。

通勤圏内を探す

ポスティングが求人に有効な点は立地に強いことです。
皆さんも仕事を探すときは家からどのくらいの距離かチェックしますよね。もちろん、正社員かアルバイトかによってターゲットとされる範囲は変わります。通勤圏内に考えられる範囲を路線や半径で選定し、求人チラシを配れば求人広告がより効果的になります。

求人誌で効果が出なかったら切り替えも視野に

タウンワークなど各地域ごとで求人誌は存在していると思います。
ただなかなか効果が出ないという場合は切り替えるのも一つの手です。
求人誌から切り替えるメリットとしては
・範囲によってはコストダウンができる
・ターゲット範囲にアプローチできる
・自社の求人情報だけが届けられる
範囲については先に書かせていただいた通りです。
範囲によっては印刷と配布の料金で求人誌より安く済ませられるケースもあります。特に求人チラシの場合はスタッフさんの手書きのものでも親しみがあって良い印象に働くケースも考えられるのでデザイン事務所にお願いすることも必要ないかと思います。
また、求人チラシですと条件を比べられてしまいます。また目に止めてもらえる可能性も自社チラシの方が高くなるでしょう。

それでも難しい求人事情

正直、上記の条件を満たしていても確実に反響が出るわけではありません。 しかし、取り組みを変えることで成果を得られたお客様は非常に多く見られました。今の方法で結果が出てない方がいらっしゃれば是非、試してみてください。

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